GOSPEL
Bright Sapporo Community Choir 【BSCC】
プロフィール
☆初心者も大歓迎☆ ゴスペルクワイアメンバー募集中
ゴスペルとは、God Spell(神の言葉)
Good Spell(良い知らせ)が変化した言葉だと言われています。日本語では<福音(=良き知らせ)>と訳されます。
「福音」とは聖書のメッセージそのものを表す言葉です。
その福音のメッセージにメロディーをつけたものをゴスペルミュージックと呼ばれるようになりました。現在は、音楽のジャンルには関係なく、歌詞が聖書のメッセージであれば、それはすべてゴスペルミュージックとなっています。
Gospel
かつて、アフリカの人たちが、アメリカ大陸に移り住んできました。
けれども、それは決して本人たちの意思によるものではありませんでした。アメリカで彼らを待ちうけていたのは、奴隷としての過酷な生活でした。家畜のようにムチ打たれながら、日の出から日暮れまで、厳しい仕事に明け暮れる毎日でした。今のアフロ・アメリカン、アメリカの黒人たちのルーツです。やがて彼らは、キリスト教の信仰に出会います。彼らは自分たちの苦しみを救ってくれる神の存在を感じ始めました。アフリカでうたい継いできた歌のメロディとリズムにのせ、楽譜なしに彼らは神に向かって救いを求める歌を歌い始めました。黒人の教会から彼ら独特の賛美歌<黒人霊歌>が誕生しました。1930~40年代にはカルテット・スタイルの黄金時代を迎え、ジャズ、ソウル、R&B、カントリー、ロックンロールにも大きな影響を与える音楽へと発展していきます。1960年代「公民権運動」の時代に、卑劣な人種差別に抵抗し、各地で大規模なデモ行進が行われました。そこには常に「歌」がありました。現在日本で最もポピュラーな、大人数で、3声(4声)で歌うスタイルをクワイア(聖歌隊)言います。 ゴスペル音楽の1形式であるクワイアスタイルは1960年代に生まれました。
けれども、それは決して本人たちの意思によるものではありませんでした。アメリカで彼らを待ちうけていたのは、奴隷としての過酷な生活でした。家畜のようにムチ打たれながら、日の出から日暮れまで、厳しい仕事に明け暮れる毎日でした。今のアフロ・アメリカン、アメリカの黒人たちのルーツです。やがて彼らは、キリスト教の信仰に出会います。彼らは自分たちの苦しみを救ってくれる神の存在を感じ始めました。アフリカでうたい継いできた歌のメロディとリズムにのせ、楽譜なしに彼らは神に向かって救いを求める歌を歌い始めました。黒人の教会から彼ら独特の賛美歌<黒人霊歌>が誕生しました。1930~40年代にはカルテット・スタイルの黄金時代を迎え、ジャズ、ソウル、R&B、カントリー、ロックンロールにも大きな影響を与える音楽へと発展していきます。1960年代「公民権運動」の時代に、卑劣な人種差別に抵抗し、各地で大規模なデモ行進が行われました。そこには常に「歌」がありました。現在日本で最もポピュラーな、大人数で、3声(4声)で歌うスタイルをクワイア(聖歌隊)言います。 ゴスペル音楽の1形式であるクワイアスタイルは1960年代に生まれました。
レッスン料金
2,000円/1回
レッスン日
第3木曜日 | 19:00〜20:30 講師:松倉サオリ |
※変更・休講もございます。お問い合わせの上、お越し下さい。
2024年2/29(木) 、3/21(木)19:00~開催します!
どなたでも参加できますので、ぜひご連絡ください!
(参加費1回2,000円です。)